オーラスを迎えて2着目。
供託にリーチ棒2本があり、1300-2600ツモor満貫出アガリでトップです。
テンパイしました。
待ちとして絶好のは残り1枚。
切りリーチでも良かったのですが、ラス目の親の押し返しが怖くてダマ。
ちょっと弱気でしょうか。
親がリャンメンでチー。
これで怖い親からのリーチは無くなりました。
ここが絶好のリーチのかけどころだったのですが、反射的にダマ続行してしまいました。
すぐに下家からが出てロン。2着でした。
仮にリーチしていたとしても、下家はテンパイなので切った可能性が高いです。
また、ドラ待ちのため、万が一ドラをツモッても切らずに済むので、親に対するリスクも少なくなっています。
親がフーロしてリスクが軽減された段階で、切り替えなければいけませんね。
こういう”たった1フーロ”や”たった1打”で局面がガラッと変わることがあるので、常にアンテナを張っておかなければなりません。
以前「3着は勝ち」とは言いましたが、リスクが少ないときに稼げるポイントを稼いでいかないとジリ貧になってしまいます。
こういうところを修正していかないと、また十段になるのは難しいかなと思います。。。
■牌譜はこちら
リーチ(1)
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